和歌山県南部で施工不良が見つかり、補修工事が行われていた「八郎山トンネル」が、きょう開通しました。
きょう、開通に先立ち記念式典が開かれたのは、八郎山トンネルです。
那智勝浦町から串本町にかけておよそ700メートルを結び、今回の開通で、およそ3.4キロの区間が通行できるようになりました。
当初は2023年12月に開通予定でしたが、完成の直前に、トンネル内部のコンクリートの厚さが不足しているなど、施工上の問題が見つかりました。
このため、内部のコンクリートを取り壊して造り直すなどの工事が進められ、ことし4月に工事が完了しました。
「八郎山トンネル」は南海トラフ巨大地震が起きた際の、う回路としての機能にも期待されています。
