赤字が続く北海道東部のJR石北線を巡り、沿線自治体のトップが札幌に集まり、鉄道の利用を呼びかけました。
「(農産物などを運ぶJR石北線は)日本にとって命の路線だ」
「札幌の皆さんにもよく理解していただきたい」(佐々木 修一 遠軽町長)
10月の「鉄道の日」に合わせたイベントで列車の利用を呼びかけたのは、JR石北線沿線の5つの市と町のトップらです。
北海道東部を走る石北線は長年、赤字が続いていて、JR単独では維持が難しい8区間、いわゆる黄色線区の1つです。
石北線は特産のタマネギの輸送など物流の要で、沿線自治体は存続を強く求めています。
「北海道の交通網として全体を残してほしいと思う」(辻 直孝 北見市長)
JRは国と北海道に、存続策を議論する協議会の立ち上げを求めています。
