自民党福岡県連の会長選挙は18日、立候補の届け出が締め切られ、ただ1人届け出た古賀篤衆院議員が事実上、次の会長に決まりました。
会長選に立候補を届け出たのは福岡3区選出の古賀篤衆院議員(54)で、締め切りまでに他に届け出はありませんでした。
現在、会長を務める松本国寛県議は、県議会の金銭授受疑惑をめぐって現金を受け取った1人と名指しされていて、信頼回復と体制刷新のため会長職の辞任を表明していました。
それを受け14日にあった県選出の国会議員との会合では、新たな会長には県議出身者ではない国会議員を求める声が上がっていました。
古賀氏は2012年に衆院議員に初当選して以後、6期連続で当選していて、厚生労働副大臣や内閣府副大臣を歴任しました。
古賀氏は27日に開かれる県連の総務会をへて、正式に会長に決まる見通しです。
県連ではしばらく県議が会長を務めていましたが、その体制が終わることになります。
