18日午後に行われた高市新内閣の閣議。
新たな布陣を率いて、笑みを見せる高市総理の姿がありました。
18日朝は初入閣した新大臣が次々と初登庁しました。
職員たちの盛大な拍手に迎えられ緊張した様子の新大臣や何度も頭を下げ低姿勢の新大臣も。
1746万円の不記載がありながらも2回の選挙で当選し、初入閣した簗和生農水大臣も初登庁しました。
当選同期の鈴木前大臣との引き継ぎでは、緊張した面持ちの簗大臣に先輩がアドバイス。
鈴木憲和前農水大臣:
強いて言えば、メディアの皆さんの前ではなるべく笑顔で。
簗和生農水大臣:
意識して笑顔にするようにします。
鈴木憲和前農水大臣:
最初はどうしても表情硬くなっちゃうので。
さまざまな表情の閣僚たちが見られた中、堂々としていたのが、14年ぶりの入閣となった細野豪志復興大臣。
民主党政権時代には環境大臣などを務め、東日本大震災後の原発事故対応に携わった経験があります。
牧野京夫前復興大臣:
慣れてるから細野さんは。私から引き継ぐこともないんだろうけど。
細野復興大臣:
いやいやいや。
17日夜、新内閣の面々が集まり、官邸で行われた恒例の記念撮影では、高市総理の隣に細野大臣の姿がありました。
重要閣僚や注目閣僚が立つことが多い総理の隣に、なぜ細野大臣が立つことになったのでしょうか。
少し時間を戻すと、高市総理自ら隣に立つよう促していたのです。
驚きの声を上げたようにも見える細野大臣。
政府関係者によりますと、今回の並び順は当選回数の多い順となっていて、当選10回の細野大臣が総理の隣に立ったということです。
一方、閣僚ポストから外れたのが、2025年の総裁選で高市総理と争った林前総務大臣。
18日は都内の講演会に出席しましたが、2027年の総裁選の出馬については明言を避けました。
林芳正前総務大臣:
明日の見出しになっちゃうといけないので、先のことは分からないという程度に…。
午後には元総務官僚の藤井比早之新総務大臣に引き継ぎました。
藤井大臣:
大臣から引き継げることは感無量です。
林前大臣;
(藤井大臣は)ある意味ベテランだから。
高市新内閣の実力が問われる国会は10月5日に召集される予定です。
