ヘルメットを被った子どもたちが入っていくのは、貫通したばかりの広島高速5号線二葉山トンネルです。
普段なかなか入ることのできない場所で行われたのは、一日限定のお絵かきイベント。
近くの広島市立中山小学校の6年生およそ120人が、トンネル内の長さ150メートルの道路を巨大なキャンバスに見立て、チョークで自由に絵を描いていきます。
「めっちゃいいじゃん」
【参加した子ども】
「普通こんなことはできないから、すごい嬉しいです」
中には工事関係者への感謝を表現した作品も。
【参加した子ども】
「ありがたいなと思って。先に感謝の気持ち伝えたい」
【広島高速道路公社 渡邉 亮交通管理課長】
「とっても嬉しかったです。我々も安全に工事を進めて、皆さんのお役に立つような道路を造っていきたいと思っていますので」
今後、道路が舗装されると絵は見られなくなってしまいますが、工事期間だけの特別なキャンバスは、子どもたちのいい思い出になったようです。
広島駅の北側と高速1号線を結ぶ広島高速5号線は、来年度上期の開通をめざしています。
