仙台市内で「仙台牛」の品評会が開かれました。宮城県内のチャンピオンは石巻市内の肥育農家が肥育した黒毛和種で、1キロあたり3303円の最高値で競り落とされました。
この品評会は畜産農家のブランド力向上などを目的に毎年開かれていて、今年は宮城県内の農家から黒毛和種96頭が出品されました。
内臓などを取り除いた「枝肉」で色、霜降りの入り具合、体型などを審査します。
チャンピオンに輝いたのは、石巻市の肥育農家「川村ファーム」の枝肉でした。
光沢ある肉質、つややかな脂肪、バランスのとれた体型などが評価され、格付はA5ランク、霜降りの具合も最高級でした。
川村ファーム 川村大樹さん
「いつも以上にレベルの高い大会で、その中で選ばれたのはすごく光栄に思う。宮城県やインバウンドで来る海外のお客さんにも、仙台牛を食べてもらいたい」
そして…。
記者リポート
「間もなくチャンピオンとなった枝肉の競りが行われます」
チャンピオン牛は平均より800円以上高い3303円と最高値で競り落とされました。
仙台牛は品質が一定で流通量も安定しているため、首都圏を中心に人気が高まっています。
