宮城県岩沼市では毎年9月と10月を「認知症を知る月間」に定めています。この期間に合わせて、市民に認知症への理解を深めてもらおうと、高校生やボランティアが普及啓発のためのグッズを配りました。
「よろしければどうぞ」
9月15日は岩沼高等学園の生徒やボランティアなどが、スーパーの出入り口で、認知症の症状などについて記載されたリーフレットや、折り紙で作ったポチ袋などを配りました。
岩沼市では毎年9月21日の「認知症の日」に合わせて、9月と10月を「認知症を知る月間」に定めています。
宮城県によりますと、要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、去年、認知症と診断された「認知症高齢者」の数は、宮城県内全体でおよそ13万人と推計され、年々増加しているということです。
岩沼高等学園の生徒
「緊張したけど、支えてもらってうまく配れました」
「人前で話すのが苦手なのですが、配るということで、人とのコミュニケーションがとれた気がするので良かった」
リーフレットを受け取った女性
「私の同級生も認知症になったから、この活動は良いと思う」
この活動は10月15日まで、あと3回行われる予定です。
