3年前、友人らとコカインを使用した罪に問われ、神戸地裁で無罪判決を言い渡された当時、神戸大学の学生だった男性について、神戸地方検察庁が控訴を断念しました。
これにより、男性の無罪が確定しました。
神戸大学の学生だった男性(24)は3年前、友人らとコカインを使用したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴されました。
先月31日の判決で、神戸地裁(坂口裕俊裁判官)は「薬物鑑定の信用性は高く、男性がコカインを摂取したことは認められる」とする一方「故意の摂取と認めるには合理的な疑いが残る」として、男性に無罪を言い渡しました。
この判決について、神戸地検は控訴期限の今月14日までに不服を申し立てなかったことを明らかにしました。
これにより、男性の無罪が確定しました。
控訴を断念した理由について、神戸地検は明らかにしていません。
