今月12日、京都市の陸上競技場で30人以上が食中毒のような体調不良を訴えたことについて、京都市の保健所は市内の業者が製造した弁当に起因する集団食中毒と断定し、営業停止処分としたと明らかにしました。
今月12日、陸上の「全日本実業団選手権」が行われていた京都市右京区の「たけびしスタジアム京都」で、大会の運営スタッフなどが男女38人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
全員快方に向かっているということです。
38人が共通する症状を訴えていることや、共通する食事がこの大会で提供された昼食の弁当であったことなどから、保健所は京都市の右京区の弁当業者「パクパク」で製造された弁当が原因とする集団食中毒と断定し、今月14~16日まで業者に3日間の営業停止処分を命じました。
保健所によると、業者は今月12日夜から営業を自粛しているということです。
この業者をめぐっては、2018年にもイベントで提供するために製造した弁当を食べた16人が食中毒の症状を示し、営業停止処分を受けています。
