気象庁は15日午前5時31分、関東甲信地方の気象解説情報(大雨・落雷・突風)を発表した。
関東甲信地方では、15日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあるという。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要だ。
[気象概況]
前線が西日本から東北地方を通って日本の東にのびており、15日夜にかけて関東甲信地方を南下する見込みだ。
関東甲信地方では、15日昼過ぎにかけて、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込み。
[雨の予想]
関東甲信地方では、15日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降る所がある。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性がある。
15日に予想される1時間降水量(多い所で)
関東地方北部 40ミリ
関東地方南部 30ミリ
甲信地方 30ミリ
伊豆諸島 40ミリ
15日6時から16日6時までに予想される24時間降水量(多い所で)
関東地方北部 80ミリ
関東地方南部 60ミリ
甲信地方 80ミリ
伊豆諸島 80ミリ
[防災事項]
関東甲信地方では、15日夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒。
また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努める必要がある。降ひょうのおそれもあるため、農作物や農業施設の管理にも注意だ。
