10月に開かれる発表会を前に、長野市のシニア合唱団が練習を行いました。90歳以上のメンバーも力強い歌声を披露しました。
長野市芸術館のリハーサル室に響く力強い歌声。
歌っているのは、長野市のシニア合唱団「ゴールデンボーイズ」です。
10月、長野市で開かれる「さわやか合唱交流会」に向けて、練習を行いました。
インフルエンザなどの感染予防のため、マスクをつけての練習です。
2026年で結成7年目。
現在のメンバーは24人で、全員が80歳以上です。
ゴールデンボーイズ・高橋正二さん(86):
「体の方はいろいろと障害的にあるが、せめて声だけは元気よくみんなに届けられる気持ちでやろうと思っている」
24人のうち、90代は9人。
メンバーの間では「スーパーゴールデンボーイ」と呼ばれています。
その一人が、91歳の井坪康明さんです。
ゴールデンボーイズの結成当初から参加しています。
ゴールデンボーイズ・井坪康明さん(91):
「(点数で言うと何点くらいの出来栄えですか?)きょうのところは70点ぐらいかな。みんなで集まって、歌を歌って、そうすればストレス発散にもなるし、それがいいのかな。老後の生活の中で家庭菜園と合唱が(趣味の)2本立て。その2つが老後の支えになっている」
交流会の参加者は約140人で、平均年齢は83歳。
9月14日は、他に2つのグループが練習を行いました。
交流会は、10月29日に長野市芸術館で開かれます。
