秋篠宮さまと長男の悠仁さまは、9月13日から14日まで2日間の日程で、宮城県気仙沼市を訪問されました。悠仁さまが東日本大震災の被災地を視察されるのは、今回が初めてとなります。震災遺構では高校生の語り部の話に耳を傾けられました。
秋篠宮さまと悠仁さまは13日夕方、気仙沼市の「東日本大震災遺構・伝承館」を訪ねられました。
この施設は津波が4階まで押し寄せた気仙沼向洋高校の旧校舎を活用しています。
秋篠宮さま
「部屋の中にあったものは流されたのか」
高校生の語り部 三浦大和さん
「車の後ろにたくさんのがれきがあると思うが、なかにはロッカーや教室の壁だったり、教室にあるものが車に押しつぶされたり」
おふたりは高校生の語り部などから被害の状況について説明を受けられました。
高校生の語り部 三浦大和さん
「とても緊張しました。真剣に話を聞いてくれていたので、私も伝えたいこととかを素直に伝えることができたので、相づちなどもしていただき、よく伝わったと思う」
また14日朝は震災で地盤沈下などの被害が出た気仙沼漁港にある魚市場を訪問されました。
おふたりは当時の状況や復旧・復興の取り組みについて説明を受けながら、今の旬のカツオの仕分け作業をご覧になりました。
悠仁さまは地盤沈下への対応について説明を受け、「今の位置がかさ上げされた場所ですね」と確かめられたということです。
気仙沼市 菅原市長
「お二人とも被災地に心を寄せ続けていただいていることを感じた。我々の営みを知りたいという思いをとても強く印象に残った」
悠仁さまが東日本大震災の被災地を視察されるのは、今回が初めてとなります。
