高知県の魅力が詰まった、新感覚のスイーツが誕生した。
高知国際高校の学生団体「Koice」のメンバーと、地元企業「高知アイス」がタッグを組み、爽快感あふれる「炭酸はじけるかんきつシャーベット」を共同開発した。
「斬新なシャーベット」副知事が太鼓判
8月24日には完成報告会が開かれ、西森裕哉副知事もその味を体験した。「炭酸が入っている斬新なシャーベット」と、太鼓判を押す完成度だ。
県産のユズ、ポンカン、文旦の果汁を絶妙にミックスしたかんきつシャーベット。底には炭酸を含んだ氷が入っている。
校内アンケートでニーズ把握
「高知の食の生産に携わりたい」という生徒たちの熱い思いからスタートしたこのプロジェクト。昨年11月に校内アンケートを実施して、同世代のニーズを把握するところから始まった。
開発に携わった高校2年の中城七虹さんは、「一口食べるとパチパチした食感と、爽やかな味を同時に楽しめるようなシャーベットになっている」と自信をのぞかせる。
パッケージのデザインも高校生が手がけており、こだわりが詰まっている。
「高知を知って、恋してほしい」
チームリーダーの割田知世さんは、商品に込めた思いをこう語る。
「高校生から見た高知の食材をぜひ皆さんにも感じていただいて、商品のおいしさ、珍しさからも新しい高知を知って、恋していってほしい」
「炭酸はじけるかんきつシャーベット」は、高知国際高校の文化祭で販売された後、県内のサニーマートやローソンなどの店頭にも並ぶ予定だ。
高校生たちの若い感性と地元企業への熱意が生み出した、新しい高知の味。店頭で見かけた際は、ぜひその爽快な味わいを体験してみてはいかがだろうか。
