水不足が深刻化する伊万里市で蛇口から出る水の量を減らす「減圧給水」を15日から実施することが決まりました。
伊万里市では、予備の水源としている竜門ダムの貯水率が14日8時時点で49.18パーセントと、基準の5割を下回ったことなどから、減圧給水の実施を決定しました。
減圧給水の対象になるのは、市内約1万7000世帯で15日から3日間、水道の蛇口から出る水の量が少なくなるなど、影響が出るおそれがあります。
減圧給水は断水まで至った1994年の「平成の大渇水」以来32年ぶりです。
【伊万里市 深浦弘信市長】
「市民の皆さんには少しでも迷惑かけないようにしたいんですけど、節水意識、そして今後のことを考えてですね、まず減圧給水に踏み切ると。市民の皆さんには節水をぜひともよろしくお願い致します」
伊万里市は9月17日に会議を開き、減圧給水の状況や今後の見通しなど話し合う予定です。
