医師や薬剤師を目指す高校3年生が地域の診療所を訪れ、医師との意見交換を通して、受験への意欲を新たにしました。
延岡市の大貫診療所を訪れたのは、延岡高校メディカル・サイエンス科の3年生10人です。
9月13日は、内科や外科、訪問診療を行う榎本雄介院長が、医師を目指したきっかけや医療従事者としての心構えなどを話しました。
(大貫診療所 榎本雄介院長)
「受験勉強が大変だと思っているかもしれないけど、全然大変じゃない。このくらいのことでへこたれるんだったら医者になれません」
また、生徒からはAIと医療について質問があり、榎本院長は「画像診断の分野などにAIが活用され、近未来の医療は大きく変化するだろう」と述べました。
(医学部を志望)
「きょうの話を聞いて、より地域を巻き込んで医療をしたいと思うようになりました。将来は小児医療専門の医師になるために勉強を頑張りたい」
(薬学部を志望)
「高齢化が進んでいく中で、どのように私たちが行動できるか、AIを利用して、どのように地域の人たちのために行動できるのかを学ばせてもらいました」
生徒たちは、1年生の時から複数の医療現場を見学していて、受験に対するモチベーションを高めています。
