「ふくしまデスティネーションキャンペーン」の期間中に福島県内を訪れた観光客は目標の1600万人に達する見込みとなることが分かった。
福島市では9月9日、福島県デスティネーションキャンペーン実行委員会が開催され、県や自治体の担当者や観光事業者などが集まって、4月から6月に開催された「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を振り返った。
これによると、期間中に県内を訪れた観光客の数は目標の1600万人を達成する見込みとなり、県内に宿泊した人は約245万人泊と前の年の同じ時期と比べて約9%増えた。
福島では11年ぶりの単独開催となったこのキャンペーンは、県や市町村とJRグループなどが一体となって展開し、期間中には500を超える特別企画が催された。
一方、観光客の訪問先が大型イベントが開催された主要な観光地に集中し、周辺地域への波及が限定的だったとしていて、県内を周遊する仕組みの構築が課題としてあげられた。
2027年4月からはアフターイベントの開催も予定されている。
