富山県氷見市を襲った大雨が「千年に一度レベル」よりまれな降水量だったことがわかりました。
氷見市の先月27日の午前0時から6時までの降水量は189.5ミリでした。
防災科学技術研究所が解析したところ、この雨は一生に一度経験するかどうかという意味で使われる「100年に一度レベル」を超え、「1000年に一度レベル」以上にまれな雨だったということです。
今回は秋雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、線状降水帯が大雨をもたらしました。
防災科学技術研究所の飯塚聡上席研究員は大雨の予測精度は年々高まっているものの、予測を上回る雨の可能性はあるとしたうえで、普段からハザードマップで危険な場所を確認し、雨雲レーダーで最新の情報を把握して避難の判断に活かすことが重要だとしています。
