脱炭素社会の実現に向けた国の「GX戦略地域」に11日、福岡県が認定されました。
認定されたのは福岡県の北九州市と直方市、鞍手町です。
國は脱炭素電源が豊富な地域に膨大なデータを処理するデータセンターを分散して立地させる「GX戦略地域」制度を新たに設け、福岡県も名乗りを上げていました。
最終審査の結果、正式に認定され、データセンターの建設のほか電力や通信などのインフラ整備に国から財政支援を受けられます。
◆服部知事
「データセンターというものはこれからのデジタル、AI社会を支える不可欠なものでございます。認定を追い風としてGX関連産業の一大拠点の形成を目指して参りたい」
県は2036年までに3市町合わせて81ヘクタールにデータセンターを誘致し、原発1基分に相当する1ギガワットを超える電力供給の実現を目指しています。
県はデータセンターに関わる企業を国の内外から呼び込み、産業の発展につなげたい考えです。
