「一足早く公開」です。
松江城、秋のライトアップイベントが9月11日から始まるのを前に10日夜、報道関係者に公開されました。
光と音、そして鏡を使って国宝松江城に幻想的な空間が出現しました。
まるで「逆さ富士」…初めて見せる松江城の姿が夜のとばりに浮かび上がりました。
11日夜から公開が始まるライトアップイベント『水鏡・松江城』です。
10日夜に一足早く、報道関係者に公開されました。
松江市・上定市長:
これは見たことがない松江城ですね。
上定市長も初めてという「映える」松江城の姿、これを作り出したのが本丸に設置された「水鏡」。
縦5.1メートル、横3.6メートルの巨大な鏡です。
観客が立つ位置や鏡の大きさ、光が反射する角度を綿密に計算、国宝の天守が青白くゆらめく光に照らされ、まるで水面に写っているかのようです。
国宝の天守を鏡で写す国内で初めての演出は、松江城天守の国宝指定10周年にあわせて、松江市が企画しました。
2027年6月から迎える“令和の大修理”を前に、特別な演出で松江城の魅力を引き出します。
杉谷紡生記者:
こちらでは目の前の鏡を使って、幻想的な写真を撮ることができます。
天守の周りには城をバックに自撮りができる鏡に、魚眼レンズのように城を小さく見えるようデフォルメして映す鏡など大小さまざまな「水鏡」が出現、今だけの幻想的な姿を楽しむことができます。
また、本丸に向かう石段にも光の演出。
両側に取りつけられたLEDが人の動きにあわせて光り方を変え、水が流れるように見えます。
松江城一帯に「水の都」らしい幻想的な空間が出現しました。
松江市・上定市長:
松江城を今の姿でしっかり目に焼き付けておく水鏡松江城というイベントは我々にとっても新しい松江城の魅力を発見する機会になると思う。ぜひみなさん足を運んでいただいて水鏡松江城を楽しんでください。
秋の特別ライトアップ『水鏡・松江城』は、入場は無料で、9月11日から9月23日まで毎日午後6時半から9時まで鑑賞できます。
