鳥取市のバス会社「日本交通」は、男性社員2人が米子市の「循環バス」の運賃の一部を着服していたことが分かり、懲戒解雇処分にしたと発表しました。
日本交通・澤太副社長:
申し訳ございませんでした。
9月11日。鳥取市に本社を置くバス会社「日本交通」は米子市で会見を開き、米子営業所の男性社員2人が米子市から委託を受け運行している循環バスと路線バスの運賃の一部を着服していたことが分かり、9月に懲戒解雇処分にしたと発表しました。
循環バスの運賃収入が共同運行している会社に比べ、少ない状態が長期間続いていると米子市から指摘を受け着服が分かったということです。
着服の額は明らかになっていませんが、2社の運賃収入の差が大きい状態は10年以上続き、差額は合わせて1000万円を超えるということです。
日本交通は、着服による収入の不足分を米子市に弁済するとともに、赤字などを理由に受けた補助金について国や県、市と協議し、適切に対処したいとしています。
