優勝すればロサンゼルス五輪出場が決まるバレーボール男子アジア選手権(福岡・北九州市立総合体育館)
開幕3連勝で決勝トーナメントに進んだ日本は11日、準々決勝でインドと対戦。第1セットから試合の主導権を握り、セットカウント3対0のストレート勝利で準決勝進出を決めた。
注目のスタメンはセッター深津英臣、対角にオポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、髙橋藍、ミドルブロッカー小野寺太志、エバデダン ラリー、リベロには小川智大が入った。
第1セットは、髙橋藍のスパイク、ブロックの連続得点からスタート。
その後も、サービスエース、バックアタックを決めるなどチーム最多の6得点をマーク。日本は髙橋藍を含め攻撃陣5人が得点をあげ、25対17で第1セットを先取した。
続く第2セットも第1セットと同じメンバーが先発出場。
序盤に髙橋藍が3本のサービスエースを決めて流れに乗ると、中盤以降はミドルブロッカー小野寺太志とエバデラン ラリーがセンター戦で躍動。さらに、途中出場の宮浦健人も強烈なスパイクを叩き込んだ。
最後は、同じく途中出場の富田将馬が大会初得点をあげ、25対15で第2セットを連取。準決勝進出に王手をかけた。
第3セットもメンバー変更はなく、同じメンバーが先発出場。このセットは、追い込まれたインドが日本に食らいつき競り合いが続いた。
セット中盤、1点を追いかける日本はキャプテン石川祐希のスパイクを起点に7連続得点をあげインドを突き放すと、最後は相手のサーブミスで勝負あり。
25対19で第3セットも制し、セットカウント3対0のストレート勝利を飾った。
これでロサンゼルス五輪出場まであと2勝とした日本。あす12日に行われる準決勝で韓国と対戦する。
【日本の得点(上位)】
髙橋 14点
石川 12点
西田 12点
【今大会にエントリーされた全選手】
西田 有志 (26) 2000/01/30
大阪ブルテオン 186cm オポジット
小野寺 太志 (30) 1996/02/27
サントリーサンバーズ大阪 202cm ミドルブロッカー
深津 英臣 (36) 1990/06/01
ウルフドッグス名古屋 181cm セッター
宮浦 健人 (27) 1999/02/22
ウルフドッグス名古屋 190cm オポジット
大塚 達宣 (25) 2000/11/05
パワーバレー・ミラノ(イタリア) 195cm アウトサイドヒッター
山内 晶大 (32) 1993/11/30
大阪ブルテオン 204cm ミドルブロッカー
河東 祐大 (28) 1998/02/07
ジェイテクトSTINGS愛知 175cm セッター
富田 将馬 (28) 1997/06/20
大阪ブルテオン 190cm アウトサイドヒッター
髙橋 藍 (25) 2001/09/02
ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) 188cm アウトサイドヒッター
小川 智大 (30) 1996/07/04
ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) 176cm リベロ
石川 祐希 (30) 1995/12/11
ジラート・バンク・アンカラ(トルコ) 192cm アウトサイドヒッター
西本 圭吾 (27) 1998/10/27
広島サンダーズ 188cm ミドルブロッカー
山本 智大 (31) 1994/11/05
大阪ブルテオン 171cm リベロ
エバデダン ラリー (26) 2000/08/18
大阪ブルテオン 195cm ミドルブロッカー
