アメリカで最も権威がある医学賞「ラスカー賞」を受賞した筑波大学の柳沢教授が記者会見し、今後への期待と喜びを語りました。
睡眠をつかさどる脳内物質を発見した筑波大学の柳沢正史教授(66)が、アメリカ最高の医学賞「ラスカー賞」の基礎医学賞に選ばれ、記者会見を開きました。
筑波大学・柳沢正史教授:
やっと睡眠の基礎研究というものが日の目を見る時代になったのかなと感じています。睡眠研究はこれから盛り上がっていってほしいです。
柳沢教授はまた、「『睡眠学』は1つの謎を解くと、その先に10ぐらい謎が見えてくる領域なので、これから発展していってほしい」と、今後に期待を寄せました。
ラスカー賞は「ノーベル賞の登竜門」と呼ばれていて、柳沢教授は、いずれ睡眠の領域で選ばれる人がでるのではと語りました。
