呉市の日本製鉄跡地での複合防衛拠点の整備計画をめぐり、防衛装備庁は、装備品の製造や研究開発に取り組む民間企業を誘致するための募集を開始しています。
防衛省は、呉市の日鉄跡地に多機能な複合防衛拠点の整備を目指していて、火薬庫や無人機製造施設のほか、防衛産業関連の「民間企業誘致エリア」も設ける計画です。
そのエリアに入る企業を選定するため防衛装備庁は、防衛拠点を活用した事業を行う意思のある企業の募集を今月1日に開始しました。
応募資格としては、装備品の製造や維持整備、また研究開発のための知識や技術を持っていることなどがあげられています。
防衛装備庁は、来月30日までに必要書類の提出を求めていて、来年5月ごろの選定を予定しているということです。
誘致する企業について小泉防衛大臣は、「地元経済への貢献も考慮した上で選定する」としています。
