2027年春の県議選で静岡県伊豆市と伊豆の国市の選挙区を統合する案が有力となる中、伊豆市長が県議会に統合の見送りを要望しました。
8日午後、県議会の各会派や議長室を相次いで訪問したのは、伊豆市の菊池豊市長と市議会の関係者です。
県議会では2027年春に行われる県議選の定数について、総定数を2つ減らして66とし、人口の少ない伊豆市と伊豆の国市を1つの選挙区に統合して、定数を1とする案が有力になっています。
こうした動きに対し菊地市長たちは、きめ細かく市民の声を県政に反映するため選挙区の統合を見送るよう要望しました。
菊地豊市長:県議会議員を選ぶという主権行使に関わることを、半年前に性急に、市民への説明を私もできないまま決めるのは。もっと慎重にして下さいというお願いだった。
県議会は10日の調査検討委員会で結論を出したうえで、9月定例会で関連する条例案の可決を目指しています。
