帰宅時間帯を災害級の豪雨が直撃しました。
線状降水帯が発生した愛知・稲沢市では川から水があふれ出ました。
冠水した道路が歩道まで川のようになる中、男の子が自転車を押す様子や、小学生のお子さんを迎えに行ったお母さんが、水の中をおんぶしながら移動していました。
冠水した水が流れ込まないよう、土のうを積んで対策をする様子も見られました。
また、周辺で見られたのが動かなくなった車です。
こちらの車は高台に避難しようとしたものの車が止まりました。
車が止まった人:
ワイパーをマックスにしていたが、それでも見えなかった状態だった。まだ思い出をつくっている途中で。保険が下りればだが、下りなかったら…。
被害に遭ったのは、納車して4日目の新車だったといいます。
「すごくこわかった。いろいろと、このままどうなっちゃうのかなと不安だった。パニックになってしまい、すぐに車から飛び降りた」と話す女性も、車が止まり、車内に水が入り込んできたといいます。
警戒レベル4の大雨土砂災害の危険警報が発表された愛知・名古屋市。
駅や商業施設などで大きな被害が出ています。
スーパーの入り口には雨水が流れ込んだ他、地下鉄の栄駅では構内に雨水が流れ込み、駅の中が浸水する被害が発生。
職員は掃除機などで水を吸い込むなど対策に追われました。
