9月9日の「救急の日」を前に8日、鳥取市の小学校で子どもたちが救急隊員の仕事について学ぶイベントがありました。
鳥取市の佐治小学校であったこのイベントは、「救急医療週間」の行事のひとつとして児童たちに救急の仕事について学んでもらおうと、八頭消防署用瀬出張所が毎年この時期に開いているもので、全校児童27人が参加しました。
児童たちはまず、消防隊員から聴診器や酸素ボンベなど、救急患者の応急処置で使用する器材の使い方を教わりました。
続いては担架を使った搬送体験。
患者役の先生を児童たちが協力しながら搬送しました。
最後は人形を使った心臓マッサージの体験で、隊員から指導を受けた児童たちは一定のリズムを保ちながら、心肺蘇生のためのマッサージに挑戦しました。
児童:
消防士さんたちは人の命を救うためにいろんなことをしていてすごいなと思いました。
八頭消防署用瀬出張所・吉田侑司司令補:
救急の現場では、その場に居合わせた方の協力が必要となります。このことを各ご家庭に持って帰っていただき、少しでもお父さん、お母さん、家族の方にお話をしていただければ幸いです。
児童たちにとって8日の体験イベントは救急の仕事について理解を深め、いざという時の心構えをする貴重な機会となりました。
