宮城県大崎市で、県内のJAでは今年初めてとなる新米の等級検査が行われ、全量が「1等米」と判定されました。
等級検査が行われたのは、8月26日に大崎市三本木地区で収穫された極早生種の「五百川」およそ2.8トンです。
「五百川」はコシヒカリ系の品種で、一般的な品種より早い8月下旬から収穫でき、粘り気が強く、香りが良いのが特徴です。
今年は7月中旬以降雨が多く、収穫や乾燥作業にも遅れが出ましたが、8日の検査の結果、全量が「1等米」と判定されました。
コメ農家 斉藤作郎さん
「天候が心配されたが、おいしいお米ができたので皆さんに味わってほしい」
一方、農協が農家に支払うコメの前払い金、概算金の大幅引き下げについては…。
コメ農家 斉藤作郎さん
「もう少し頑張ってほしいのが本音。何とか落ち着いたコメ政策をお願いしたい」
8日検査された新米は、9月中旬から宮城県内のスーパーなどで販売される予定です。
