活動が活発な秋雨前線の影響で関東や東北を中心に、記録的な大雨となりました。伊豆諸島の、東京・新島村には、「レベル5土砂災害特別警報」が発表されていて、厳重な警戒が必要です。
新島村では、7日午前9時までの12時間に降った雨の量が300ミリを記録し、観測史上1位を更新しました。
気象庁は、7日午前4時15分、新島村に最も高いレベルの「レベル5土砂災害特別警報」を発表しました。気象庁大気海洋部の細見卓也予報課長は記者会見で「命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保してください」と呼びかけました。
新島村では、1335世帯2431人に「レベル5緊急安全確保」が出されていて、住民からは「警報レベルが下がるまで身動き取れない状態。山がけっこう多い島なので(土砂が)流れてこないかすごい心配」などと不安の声が聞かれています。
新島村役場によりますと、これまでに道路の冠水被害が確認されているものの、けが人など人的被害は確認されていないということです。
