台風24号は7日午前9時に熱帯低気圧に変わりました。
台風ではなくなったものの、日本列島付近には前線や低気圧があるため、引き続き大雨に注意が必要です。
午後は東北でも大雨注意
秋雨前線上の低気圧は東北の沿岸付近を北上しています。
このため、午後は東北の沿岸部を中心に雨が強まりそうです。
ピークはお帰りの時間帯までで、夜遅くには低気圧が東の海上へ抜ける予想のため、次第に雨は弱まる見込みです。
ただ、油断は禁物です。

熱帯低気圧は依然として暖かく湿った空気を送り込んでいるため、全国的に大気の不安定な状態が続き、局地的な激しい雨には引き続き注意が必要です。
関東沿岸部は今夜まで大雨に注意
低気圧が日本の東の海上へ抜けていっても、前線は関東付近で停滞する予想です。
そのため、今夜までは関東の沿岸部を中心に大雨に注意です。
特に、房総半島など沿岸部では雨雲が発達しやすく、一度雨が弱まっても再び強まるおそれがあります。
今夜は再び大雨となる可能性があるため、最新の気象情報をこまめに確認してください。
また、今日が大雨のピークとなる見込みですが、明日以降も前線は日本付近に停滞する予想です。
10日ごろまでは雨が降ったりやんだりのぐずついた天気が続きますので、今回雨量が多かった地域では、土砂災害など注意してください。
秋の青空はもう少し先になりそうです。
【執筆:フジテレビ気象センター・気象予報士 岡部茉莉】

