楽しみながら災害時の備えを学ぶイベントが、5日から2日間の日程で秋田市で開かれています。
この「防災キャンプフェス」は、いざという時のためにさまざまな対応方法などを体験してもらおうと、毎年開かれています。
日本赤十字東北看護大学介護福祉短期大・及川真一さん:
「避難所の実態やどのようなものを備えるべきか、対象者別の防災も行っていますので、楽しみながら子供などいろいろな方が来て学んでいます」
会場には32のブースが並び、災害時にポリ袋を使って雨や寒さから身を守るポンチョづくりや建物などに流れ込んだ土砂を取り除く小型重機の操縦を体験できます。
このほか、さまざまな防災グッズも展示販売されていて、訪れた人は品定めしながら買い求めていました。
消防団員が減少する中、消防の仕事に興味を持ってもらおうと、救護や消火作業を体験できるブースも2026年に初めて登場しました。体験に参加した人たちは、楽しみながら防災について学んでいました。
秋田市から訪れた女性は「日常の防災は、どこまで心がけておくべきか知りたかった。学んでおくべきと思いますので、これからもイベントを続けてほしい」と話していました。
また、秋田市から訪れた男性は「熊本などあちらこちらで災害が発生しています。なにか考えなければいけないと思うのでイベントは参考になります」と感想を話していました。
この「防災キャンプフェス」は6日も開かれます。
