高市総理大臣は5日、自身のSNSに投稿し、ロシア極東に菊の紋章が刻まれた標石を破壊するソ連兵像が設置されたことについて、「日本の国民感情に関わる問題だ」として、「政府として撤去を強く要請した」と明らかにしました。
投稿の中で、高市総理は「9月4日、ロシア・ハバロフスク市内において、菊花紋章が型取られた標石をソ連兵が破壊する様子を表現した対日戦勝記念碑の銅像の除幕式が開催された」とつづりました。
その上で、「特に、菊花紋章は日本を象徴する紋章として広く認識されており、その破壊を表現する記念碑を設置することは全く受け入れられない」との認識を示しました。
高市総理は「日本の国民感情に関わる問題であり、政府として、ロシア側に対し、設置の中止及び撤去を強く要請した」とした上で、「継続して、その撤去を強く働きかけていく」と強調しました。
