政府は5日、九州南部を中心とする大雨に関し、総理官邸の危機管理センターに設置していた「情報連絡室」を「官邸連絡室」に格上げしました。
台風24号と秋雨前線の影響で、九州では災害級の大雨となっていて、鹿児島県の屋久島に「レベル5土砂災害特別警報」が発表されました。
これを受け高市総理大臣は自身のSNSに投稿し、「これまでに経験したことのないような大雨となっており、特に土砂災害警戒区域などでは、土砂災害など何らかの災害が既に発生している可能性が極めて高い状況だ。命の危険が迫っている」として、「地方自治体の指示に従い、直ちに身の安全を確保してください」と呼びかけました。
さらに「政府としては、レベル5土砂災害特別警報の発表を受け、『官邸危機管理センター』の体制を『官邸連絡室』に強化した」とつづりました。
そして、「私からも、改めて、地方自治体とも緊密に連携し、国民の皆様に対する適時的確な情報提供、被害が発生した場合の被害状況の迅速な把握、人命第一の方針で災害応急対策に全力で取り組むことなどを指示し、対応に当たっている」と記しました。
