2026年9月3日、岩手県盛岡市で2026シーズン初となる毒キノコによる食中毒が発生しました。
盛岡市保健所が注意を呼びかけています。
盛岡市によりますと3日の正午過ぎ、県内に住む4人が、職場付近に生えていたキノコを食べました。
約3時間後、4人のうち2人に嘔吐や下痢の症状が出たため、市内の病院に運ばれ、その後、入院したということです。
ほかの2人は軽症で、現在(9月5日時点)は4人とも快方に向かっています。
4人が食べたキノコは「オオシロカラカサタケ」とみられ、食用の「カラカサタケ」と間違えて食べたということです。
オオシロカラカサタケは、公園の芝生や道路脇の草地など身近な場所に生えているもので、摂取後、30分から3時間程度で、激しい嘔吐や下痢、腹痛などの症状が出て、重症化すると血便や脱水症状が生じることがあります。
市保健所では、食用と確実に判断できないキノコは、絶対に「採らない」「食べない」「人にあげない」よう注意を呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)
