自閉症の画家・太田宏介さんの作品展が、岩手県盛岡市の百貨店で開かれています。
9月4日は太田さん本人が会場を訪れ、目の前で絵を描き上げるライブペイントを披露しました。
盛岡市のカワトクで開かれている太田宏介さんの作品展、会場では太田さんの絵画約30点が展示販売されています。
4日は本人が会場を訪れ、目の前で絵を描き上げる「ライブペイント」を披露しました。
2歳で知的障害を伴う自閉症と診断された太田さん、絵の具の色が重なる様子に楽しさを覚え、10歳から本格的に絵を描き始めました。
動物や花をテーマに色鮮やかな色彩で描くのが特徴で、作品はテレビドラマにも採用され話題となりました。
県内で作品展を開くのは初めてで、今回のために制作したという作品には、2匹のイヌの後ろに赤い色で塗られた冬の岩手山が描かれています。
画家 太田宏介さん
「ネコちゃんの絵を描いていました。(絵を描くのは)好きです」
太田さんの兄 太田信介さん
「宏介の温かさ優しさが、作品とライブペイントで描いているので、そういうものを感じられる瞬間になるんじゃないか。ぜひお越しいただければうれしい」
太田さんの作品展は、9月7日(月)まで盛岡市のカワトクで開かれています。
