台風24号や秋雨前線の影響で県内は3日夜「線状降水帯半日前予測」が発表されました。
現在は激しい雨の恐れはなくなりましたが、今の状況を佐伯市から中継で伝えてもらいます。
◆TOS渡辺一平記者(中継)
「佐伯市蒲江からお伝えします。
私は、午後3時ごろからこちらにいますが、現在、風はそれほど強くない一方、体を打ち付けるような雨が断続的に降っています。佐伯市内中心部に比べてこちらの蒲江では、雨や風が強い場所が多く、海の波も非常に高くなっていました。こちらは、新鮮な魚などが人気の直売所です。平日は1日に300人ほどが訪れるそうですが、きょうは普段の半分ほどしか客が来なかったということです。気象台によりますと、県内は警報級の大雨となる可能性はなくなったということですが、雨が降りやすい状況が続いています。今後の情報にご注意ください」
台風24号は4日午後3時の時点で九州の南西の海上にあってゆっくりとした速さで西北西に進んでいます。
◆TOS渡辺一平記者
「佐伯市の佐伯港です。時折雷が鳴っていて体をばちばちと打ち付けるような強い雨が降っています」
台風と秋雨前線の影響で県内は大気の状態が非常に不安定になっていて各地で雨となっています。
4日午後3時までの24時間に佐伯市宇目で142ミリ、竹田で109ミリ、大分で89.5ミリ耶馬溪で50ミリの雨などが観測されました。
4日予想されている1時間雨量は多い所で、中部と南部で20ミリ、北部と西部で10ミリとなっています。
また、5日の午後6時までに予想される24時間雨量は南部で80ミリ、中部で50ミリ、北部と西部で30ミリです。
県内には3日夜「線状降水帯半日前予測」が発表されましたが県内では非常に激しい雨や激しい雨のおそれはなくなりました。
しかし雨は5日以降も降り続く見込みで気象台では5日明け方にかけて土砂災害に注意を呼びかけています。
台風の影響でJRなどの交通機関には影響が出ています。
大分駅から最新情報を伝えてもらいます。
◆TOS釘宮ゆい記者(中継)
「JR大分駅です。JRは日豊本線の佐伯から延岡の間できょう始発から運休となっています。
また豊肥本線では熊本の宮地と豊後竹田の間が先ほど午後5時ごろからそして豊後竹田と中判田の間で午後8時ごろから運休が決まっています。また中判田と大分の間では先ほど午後6時ごろから本数を減らして運行する予定です。
改札の前には運休などを知らせるホワイトボードが置かれていて朝から確認する人の姿が見られました。また、海の便は大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトがきょう全便欠航を決めています。
今後の情報に注意してください」
日豊本線の佐伯から延岡の間は5日も始発から運休を決めています。
