車全体に広告を掲示して街なかを走るいわゆる「アドトラック」の新たな規制を盛り込んだ条例が10月から福岡市で施行されます。
JR博多駅前では4日朝、福岡市と福岡県警の職員などが新しいルールの周知を呼びかけました。
改正される条例では、福岡市外に拠点を置く事業者であっても、アドトラックで市内を走行する場合には許可が必要となることや、掲示する広告の面積を20平方メートル以内とすることなどが新たに盛り込まれます。
市によりますと、アドトラックについては広告の表示内容や騒音について市民からも不安の声が寄せられる一方で、市内を走行する車両の多くが県外ナンバーのものであるなど規制の限界も指摘されていました。
◆福岡市住宅都市みどり局 坂田 悠 室長
「(来月以降は)許可済みのステッカーを掲示するようになりますので、そういったステッカーがないようなものを見かけたときは、市のほうに情報提供いただければ、というふうに考えております」
この改正条例は10月1日から施行されます。
