警察官が犯人を取り押さえるための技術「逮捕術」の日頃の訓練の成果を競う大会が4日、秋田市で開かれました。
「逮捕術」とは、凶器を持っている犯人を必要最小限の力で素早く安全に制圧する技能のことです。
大会は、秋田県警が日頃の訓練の成果を発揮する場として毎年開いていて、県警察本部とそれぞれの警察署から19チーム、男女合わせて113人が出場しました。
空手や柔道、剣道などの要素を含む「逮捕術」。道具を使わずに戦う種目や、実際に現場で使っているものと同じ長さの竹製の警棒や警じょうを使う種目があります。
制限時間2分の中で、間合いを取りながら相手の隙を見極め、素早く効果的に制圧することが重要です。
出場者は同僚からの声援を受けながら、上位を目指して競技に臨んでいました。
県警では、県民の安全を守るため、今後も大会を通じて警察官の技能と意識を向上させたいとしています。
