前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となり、長野県内は9月5日にかけて強い雨が降る所がある見込みです。土砂災害に十分注意してください。
午前10時半ごろ、長野市では雨脚が強まり、大粒の雨が地面に打ちつけていました。
前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、県内は、大気の状態が非常に不安定となり、各地で雨が降りました。
前線は4日朝にかけて本州を南下し、7日ごろにかけて本州の南岸付近に停滞する見込みです。
4日午後6時までの24時間に予想される降水量は、多い所で、北部50ミリ、中部40ミリ、南部60ミリとなっています。5日にかけて強い雨が降る所がある見込みで、これまでの雨で地盤が緩んでいる所もあり、土砂災害に十分注意してください。
日本気象協会長野支店の杉本麻衣子気象予報士に、気になるこの先の雨の予報について聞きました。
日本気象協会・杉本麻衣子気象予報士:
「6日日曜日にかけて、長野県の大雨は落ち着くところが多くなりそうです。7日月曜日以降、秋雨前線が本州を北上し、日本海側に停滞しやすくなりますので、長野県内でも前線に向かって暖かく湿った空気が入りやすくなりますので、特に南部や県の西側の地域ほど大雨となりやすくなりそうです」
今の時期は、変わりやすい天気にも注意が必要だといいます。
日本気象協会・杉本麻衣子気象予報士:
「この時期、秋雨前線・台風の場所次第で、天気はガラッと変わりますので、今後も最新情報を確認いただくことと、気象庁のキキクルなどで災害の起こりやすさを確認いただくのがいい」
