相次ぐ災害に備えようと、新潟県見附市の小学校で心臓マッサージやAEDの使い方など命を助ける方法を学ぶ授業が行われました。
見附市の田井小学校で9月3日、行われたのは消防職員による出前授業です。
3・4年生の児童9人は全身に血液を送り、命を守る心臓マッサージのしかたを学びました。
【消防職員】
「意識することは『強く・早く・絶え間なく』」
児童たちは胸が5cmくらい沈む力で、1分間に100回ほどのペースで中断せずに、圧迫することを教わりました。
【児童】
「ひじを曲げないように心臓マッサージをするのが難しかった」
【児童】
「子どもでも命を救えるんだなと思った」
一方、5・6年生の児童18人が取り組んだのはAEDの使い方です。
ペースメーカーや塗り薬・貼り薬を避け、水分を拭き取ってから電極パッドを貼るという手順を確認していました。
【児童】
「AEDのことを分からない人もいると思うので、教えたり、家族とかに広げたりしたい」
田井小学校では7月には水の事故から自分の命を守る着衣水泳の授業も行っていて、今後も児童の防災意識を高めていきたいとしています。
