新潟県内は大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って激しい雨が降っているところがあります。低い土地の浸水や川の増水に警戒が必要です。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が非常に不安定となっている9月3日の県内。
3日朝、1時間に観測された雨の量は魚沼市で38.5ミリ、長岡市で38.0ミリなど各地で激しい雨が降りました。
燕市では道路の排水が追いつかず冠水した様子や、またアンダーパスでは車体の半分ほどが水に浸かり、立往生する車も見られました。
この雨により交通への影響も出ていて、JRは信越線や越後線の一部区間で運転を見合わせています。
このあと予想より雨雲が停滞したり、発達したりした場合、警報級の大雨となる地域が拡大するおそれがあり、4日朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで上・中越で120ミリ、下越と佐渡で100ミリと予想されています。
新潟地方気象台は中越では低い土地の浸水や川の増水に警戒を、また県内全域で土砂災害に注意するよう呼びかけています。
