児童に関する相談内容を記載した資料を流出させたなどの疑いで大阪府羽曳野(はびきの)市の職員の男が逮捕されました。
偽計業務妨害・地方公務員法違反の疑いで逮捕されたのは、羽曳野市生活福祉課・主幹の野上伸一容疑者(50)です。
野上容疑者は、市に寄せられた児童に関する相談内容をまとめた資料を、相談を寄せた26世帯に匿名で郵送し、市の業務を妨害した疑いが持たれています。
警察などによると、ことし1月に資料が届いた家庭からの相談で事件が発覚し、市の被害届を受けた警察の捜査で野上容疑者が浮上したということです。
調べに対し、野上容疑者は容疑を否認しています。
職員の逮捕を受けて羽曳野市の山入端創市長は、「情報管理を徹底し、信頼回復に取り組む」とコメントしています。
