三重県伊勢市の商店街の火事では、商店街東側のアーケード入口付近から燃え広がったとみられることが分かり、警察と消防が出火原因の特定を進めています。
先月31日、伊勢市の明倫商店街で起きた火事では、店舗や隣接するホールなど59棟が焼け、出火からおよそ44時間後に鎮火しました。
警察によりますと、焼け跡の状況から、近鉄・宇治山田駅に近い商店街東側のアーケード入り口付近の建物が火元の可能性が高く、そこから全体へと燃え広がったとみられるということです。
3日朝は、火元とみられる建物の近くで店を営んでいた男性も立ち会い、現場検証が行われました。
婦人服店を営む中森さん:
「一生涯過ごした場所がこういう形ですから、残念です。力が抜けた」
警察と消防が出火原因の特定を進めています。
