北海道の秋の味覚を代表する「秋サケ」の初競りが9月3日早朝、札幌市中央卸売市場で行われ、最高値は1キロ18万8888円と史上最も高い額となりました。
2025年の初競りでの最高値は1キロあたり11万1134円でした。
市場関係者は例年に比べ魚体は小ぶりなものの、脂が乗っていてどんな料理にも適していると話しています。
早速、札幌市内の鮮魚店の店頭に並ぶということです。
一方で、秋サケをめぐっては9月1日、北海道日高地方の日高中央漁協の3つの港での水揚げ量が計5.8トンと、2025年の9.5トンから約4割減となっています。
北海道立総合研究機構のさけます・内水面水産試験場によりますと、2026年の秋サケの来遊量は平成以降、過去最低だった2025年よりも半減し、364万5000匹にとどまると予測しています。
温暖化による海水温の上昇やプランクトンの減少などが理由とみられています。
