北海道日本ハムファイターズは2日(水)、本拠地エスコンフィールドで福岡ソフトバンクホークスと対戦し、1対1の引き分けに終わりました。
ファイターズの先発・達孝太投手は決め球にフォーク、カーブ、チェンジアップ、スイーパーと多彩な変化球を用いてホークス打線を翻弄し、7回までわずか1安打に抑え込みます。8回もマウンドに上がった達投手でしたが、フォアボールとヒットでピンチを招くと、ファーストゴロの間にランナーが返り同点に追いつかれました。
それでも逆転は許さず、10個の三振を奪う好投でしたが「完璧ではなかったです。まだまだできることはあると思います」と振り返り、三振に関しては「追い込んでから球種を増やしたので、その分バッターが勝手に意識してくれている印象はありました」と分析しました。
一方ホークスの先発・上沢直之投手は、4回に田宮裕涼選手の第5号ソロホームランで先制を許しますが、キレのあるフォークを決め球に用いて三振の山を築きます。「ランナーはたくさん出してしまいましたが、粘ることができました」と8回に連打とフォアボールで招いた満塁のピンチでも、清宮選手、カストロ選手に対してフォークを低めに投げ切り、2者連続三振に切って取りました。
エスコンFで行われるファイターズ対ホークスの今季最終試合は、両先発ともに8回を投げ切り123球10奪三振1失点と、しびれる投手戦となりました。
