7月の熊本地震の影響で売り上げが落ち込む外食産業をデジタル商品券で支援です。県内の金融機関が連携して取り組むスマートフォンアプリ『くまモン!Pay(ペイ)』でプレミアム率25%の商品券が発行されることになりました。
『くまモン!Pay』は肥後銀行が開発し、県内七つの金融機関が連携して去年、導入したスマートフォンの決済アプリ。匿名化されたデータを使うことで地域経済への貢献も期待されています。
2日は金融機関の代表が集まり、加盟店の拡大に向けた業務提携や、新しく追加された『デジタル商品券機能』について発表しました。
【肥後銀行 笠原 慶久 頭取】
「『地域振興券機能を整備してほしい』という意見がかなりあり、『食べて応援』の復興キャンペーンに使えることになったので一気に復興を盛り上げたい」
県が『くまモン!Pay』を使ってデジタルで発行する『食べて応援!食のみやこ熊本券』。熊本地震の影響による自粛ムードで、大きく落ち込む外食産業を10月から始まる国の『九州ふっこう応援割』に先がけて盛り上げようと発行するものです。
プレミアム率は25%。1口1万円につき、1万2500円分の利用が可能です。
県は国の支援パッケージを活用し、25億円分、20万口を発行する予定です。
【木村 知事】
「使える飲食店を増やすために集まった金融機関に取引き飲食店に(加盟を)勧めていたただき、なるべく高齢の方にも使えるように、銀行や窓口でダウンロードをサポートすることもしたい」
申し込みは4回に分けて行われ、初回は9月5~7日。店舗で利用できる期間は9月10日から10月15日までです。
