8月に死んだしまね海洋館アクアスのシロイルカ・シーリャを追悼する献花台が設けられ、来館者が天国に旅立った人気者との別れを惜しんでいます。
献花台はアクアスのシロイルカプールの近くに設けられ、訪れた人が寄せ書きにメッセージをしたためるなどして「シーリャ」との別れを惜しんでいました。
兵庫からの来館者:
水族館生まれのベルーガ(シロイルカ)は少ない。
「アクアス行くか」と思った矢先に…。残念に思う。
シーリャは2009年8月、アクアスでは初めて繁殖に成功して誕生。
口からリング状の泡を吐き出す「バブルリング」のパフォーマンスで人気者になりましたが、8月28日に死んでいるのが確認されました。
献花台にはファンから届いた花や手紙が飾られ、寄せ書きには「シーリャありがとう」など感謝の言葉も書き込まれていました。
しまね海洋館アクアス・湊直樹館長:
(シーリャは)シロイルカの魅力をしっかり伝えてくれました。
今は喪失のいたみ、とてつもなく大きいものがあります。
シーリャの死に伴ってシロイルカのパフォーマンスは当面中止され、プールでは遊び相手がいなくなったミーリャが寂しそうに泳ぐ姿が見られました。
アクアスはしばらくの間、献花台の設置を続けるということです。
