秋冬、そして年末商戦をにらんだ動きです。仙台市若林区では9月2日、東北では最大級となる水産物の展示商談会が開かれ、全国から大勢のバイヤーが訪れました。
この商談会は仙台市に本社を置く水産物専門商社が開いたものです。
商談会には東北では最大級となる233社が出展し、これからの季節に消費のピークを迎える魚卵類やサケ類などの商品のほか、魚とパンを組み合わせた商品の展示など、新しい食べ方の提案なども見られました。
会場には東北6県を中心に、全国や海外からもバイヤーが訪れ、商品について担当者から説明を聞いたり、試食をしていました。
東京のバイヤー
「三陸とか宮城のフェアを考えているので、その商品を探しに来た」
仙台水産 伊藤真社長
「取れる魚が変わってきた。仙台市場に入荷する魚も今までと違って、サワラやタイなど南方系の魚が、どんどん増えているのが大きく変わったところ。この辺の方は食べ慣れていないので、それをどうやって食べていただくか。メニューの提案とか、食べ方とかを我々は提案して、ここで水揚げされるものを食べてもらう努力をしなくてはいけない」
この商談会は、毎年この時期に開かれているということです。
