鳥取市の丸由百貨店に、9月2日オープンしたのは菓子やパンを作るための材料や道具をそろえた専門店で山陰に初めて出店しました。
大丸から看板を変えて丸4年、新しいテナントの誘致で客層を広げ、集客力アップをめざします。
JR鳥取駅前の丸由百貨店にオープンした「富澤商店」。
菓子やパン作りの材料や道具がそろう専門店です。
ドライフルーツなど菓子作りに欠かせない材料やパン作りでブームになっている米粉など、約1800種類の商品が並びます。
なかには、年間35トンを売り上げるという「ピーナッツきな粉クリーム」や人や動物の形をした「抜き型」など、他ではなかなか手に入らないオリジナルの商品も。
オープンを待ちわびた多くの客が訪れ、早速品定めをしていました。
来店客:
最近、パンを作り始めたので、惣菜系とか菓子パンとか作りたいなと思います。
全国の百貨店を中心に約90店舗を展開する「富澤商店」、これが山陰初進出です。
富澤商店店舗事業部・中山美由紀さん:
鳥取駅前の丸由百貨店さんのお客様と手作りを楽しまれるお客様のニーズが非常にマッチしていると思い、出店させていただきました。
2022年に大丸から看板を変えて再出発した「丸由百貨店」。
ファミリー層など主に若い世代をターゲットに店づくりを進めてきました。
今回、やや上の年齢層もターゲットにする「冨澤商店」が進出したことで客層が広がり、他の大型店との差別化、集客力向上につながると期待します。
丸由百貨店営業企画室・西尾麻衣子さん:
「今まで来てらっしゃる方ももちろん、富澤商店のファンのお客様もたくさんご来店してくださると思いますし、より活気ある売り場にしていきたいと思っています。
鳥取駅周辺では、南口のショッピングセンターイオン鳥取店がファミリー層をターゲットに「そよら鳥取駅南」は10月、リニューアルオープンする予定で商業施設間の競争が激しさを増しそうです。
