いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定をめぐり、国から文献調査の実施の申し入れを受けた茨城県常陸大宮市で1日、市議会が開かれ、市長が「前向きに検討したい」と述べました。
経済産業省はきのう、高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の候補地として、常陸大宮市に調査の第一段階となる文献調査の実施を申し入れました。
鈴木定幸市長は1日の市議会で、改めて前向きに検討する意向を示しました。
常陸大宮市・鈴木定幸市長:
文献調査の実施については、前向きに検討したいと考えているところではありますが、市民の代表である市議会の皆さまからも広くご意見を伺ったうえで、国からの申し入れに対する対応を検討していきたい。
また、鈴木市長は早ければ9月18日まで予定されている市議会で判断する考えを示しています。
