創業の地で新店舗をオープンです。長野県内や首都圏で人気のパン店が、9月、新たな店を開きます。場所は創業の地・長野市。「地元へ恩返しをしたい」と意気込んでいます。
食パン型のかわいい「牛乳パン」に、たっぷりクリームをつめ込んだ「生ドーナツ」。
(リポート)
「店内には香ばしく、甘い香りがただよっています。人気ベーカリーが、創業の地で新たな店をオープンします」
長野市石渡に9月オープンする「BY BAKERY 長野本店」。
手がけるのは、人気ベーカリー「ブーランジュリー横浜」です。
長野市で創業して35年目。
「長野県にも、横浜にあるようなすてきなパン店をつくりたい」との思いで、県内からスタートし、首都圏にも拡大していきました。
3代目の久松栄樹社長。今回の出店には、特別な思いがあります。
久松栄樹社長:
「われわれは、長野の文化と土地で育ったという自覚があります。おいしさと創業の思いをいま一度、長野市の方にも届けたいという思いもある。ここでお店をやることが、少しでも長野県の方に恩返しになれば」
「創業した地元に、恩返しを」
飯綱町出身の社長も、出店を機に家族とともに埼玉から「Uターン」しました。
商品は、手頃な価格にもこだわった70から80種類を展開。
看板商品は「牛乳パン」で、四角いパンの中に、2種類をブレンドしたクリームがつまっています。
(リポート)
「クリームがたっぷりと入っています!しっとりとしたパン、なめらかなクリーム。
甘すぎないので、パンの味とのバランスが絶妙です」
カレーパンは、信州産の七味唐辛子などを使っています。
(リポート)
「とってもぜいたくです。パンチがあって、芳醇なガラムマサラとチーズの味わいが、口の中にはじけるようですね」
これまで店は商業施設内での出店でしたが、新店舗は、車でアクセスしやすい大通り沿いで、気軽に足を運んでほしいとしています。
久松栄樹社長:
「皆さんのそばに、生活のそばにあり続けるというところが、目指すべきパン屋の姿。そういったことが実現できるお店になっていってくれるといい」
新店舗は9月5日グランドオープンです。
